Search for ‘43’

ANGRA / Fireworks

ANGRA / Fireworks
Release : 1998
Label : Victor

Andre Matos ( Vo ) の脱退騒動などありながらも METAL の原点に戻ろうと作られた意欲作。3rd アルバム。


#1、1曲目にもってくるにしてはインパクトに欠けるか・・・。後にサビメロを GAMMARAY にパクられてる。中間のオーケストレーションは流石。#2、ジャズっぽい雰囲気を持つ曲。1分半くらいから普通のメタルチューンに。こういう展開は前作の Carolina 4 を彷彿させるな。 #3、ストリングスとハープシコードが絶妙に絡み合うキラーチューン。Carry On とかとは違ってじっくりコトコト煮込んだカレーを味わう様に聴くべき曲。 #4、#3 から繋がっている。疾走してるけど、どうも不完全燃焼ぎみな気がしてならない。 #5、曲名ほど、楽しさみたいなものは感じられない。もしろエデンを追い出されたアダムとイヴを描いている様な雰囲気。 #6、つまらない。2人のギタリストがやりたい放題やってる感じ。 #7、前作の Holy Land のような雰囲気を持つ曲。HR/HM というジャンルから一歩踏み出た曲だな。 #8、リフ主体の JUDAS PRIEST 意識してみました!感がありすぎる曲。たしかに正統派臭はあるが、ANGRA らしさは全く感じられない。 #9、これを聴けば貴方は南国バカンスな気分!?ヤシの実ジュースを飲みながら聴きたい曲 No.1 かも(笑) こういうのも悪くない。てかアルバム中一番気に入った。 #10、#8 同様典型的メタルチューン。やる気マンマンの両ギタリストとは違って、嫌々歌ってる感がある Andre ・・・。だってギターが前に出すぎなんだモノ。 #11、#9 に近い作風。でもこーゆーのはアルバムに2曲もいらない。ボートラだけど・・・。


不完全燃焼。この一言に尽きる。Andre が脱退したがっていたのは有名な話だ。恐らく Kiko , Rafael の向かおうとしていた方向性とは違っていたのだろう。当アルバムはそれが顕著に現れている作品だ。よってメンバーのケミストリーは現れていない。前に出すぎとも取れるギターなどからもそう感じられる。

評価:43

ARMOUR / Armour

ARMOUR / Armour
Release : 2009
Label : Primitive Reaction
HMV で買う
フィンランドの Black Metaer の重鎮がメンバーらしい 80’s ハードロック・バンド ARMOUR の 1st アルバム。


KISS 風のゴキゲンな HardRock な #1. Rock’nroll Tonite,こりゃスラッシュ・メタルか初期ジャーマン・メタルだろ、と思わせられる #5. Satans Knights,典型的HRリフを持ったリーダートラックの #8. Hellfire,古き良き? HR/HM を思い起こさせる #10. Heavy Metal Drinkers、となかなか充実したアルバムだと言える。ただ、音質まで 80’s にしなくてもいいような…。Vo が Blackie Lawless に似てるのもあって、初期の W.A.S.P. か小型 ACCEPT ってな印象が強いな。

最近の 80’s 風バンドの中でもダントツでそれっぽさはあるね。

評価:43

BEYOND FEAR / Beyond Fear

BEYOND FEAR / Beyond Fear
Release : 2006
Label : SPV

Mr. Scream Machine, Tim ‘Ripper’ Owens 率いる BEYOND FEAR の 1st アルバム。


#1:まるで、自分の事を唄っているかのよう。ブチ切れハイトーンが炸裂する素晴らしい曲だ。 #2:唄メロにもう少し聴きやすさが欲しいが、Ripper だから許す (笑) #3:サビメロが最高。”Me” の語尾がもう…。ラストのブチ切れ具合も素晴らしい。 #4:地味。 #5:ライブで盛り上がりそうな曲。地味だ (笑) #6:パワーバラード。やはり唄メロが微妙。 #7:リフがカッコイイ、が曲自体は…。 #8:地味。 #9:#7 に同じ。 #10:この曲は前半にあった方が良かったかも。 #11:ダレ始めた後半を引き締めてくれる曲。まぁ言うまでもなく地味だが…。 #12:アルバム最後の曲としては聴けるが、これが前半にあったら非常に不味いな。


歌唱力以外がまったくもって地味な Ripper であるが、当アルバムも同じく #1 以外地味な曲ばかり。もっといいコンポーザーと仕事を…。定番の人選だが Roy Z となんてどうでしょうか。
ま、とりあえずは “貴族、いや正確には伯爵な人” と 2枚 (笑)

評価:43

BLAZE BAYLEY / Promise and Terror

BLAZE BAYLEY / Promise and Terror
Release : 2010
Label : Blaze Bayley Records

IRON MAIDEN のシンガー Blaze Bayley の 5th ソロ・アルバム。


Blaze Bayley の音域の狭い歌声はアレだが、そのマイナス点をはるかに上回るほど楽曲が素晴らしい。パワーメタルの理想型とでも言えそうな #1. Watching the Night Sky#2. Madness And Sorrow#7. Time to Dare がアルバムを引き締めている。ただ、それ以外の曲はアレ…。特に IRON MAIDEN を意識したであろう最後の2曲は…。


Vo が良ければねぇ…。特に1曲目なんて Tim ‘Ripper’ Owens クラスのシンガーが唄ったら最高だろうなぁ。

評価:43

DRAGONFORCE / Sonic Firestorm

DRAGONFORCE / Sonic Firestorm
Release : 2004
Label : Victor

エクストリーム・スピード・メタルを名乗る他民族バンド DRAGONFORCE の 2nd アルバム。ドラムが 元 BAL-SAGOTHDave Mackintosh にチェンジしてますです。


#1、爆裂疾走曲。単調なコード弾きのキーボードが萎えてしまうものの、リズム感のレベルが上がった Vo が聴けて安心。 #2、冒頭から伝家の宝刀ブラストビートを炸裂させるわけですが、これがまた、良い効果を出してますな。 #3、#2と同じくブラストを冒頭から使う疾走曲。飛翔感のあるストリングスがいいね。 #4、唄メロがつまんないので疲れが癒す前に次の曲に行きたくなる。 #5、唄メロが Fury of the Storm の使いまわしだ。緩急を使い分けてるのは良いと思うんだけどサ。 #6、唄メロに新鮮さが皆無。まぁこれが彼らの色なんだろうケド。 #7、#2 と同じ曲ですか? #8、飛翔感のあるサビのメロディがいい感じですが、踏むべきではないところでのワーミー、ギターソロの毎回変わらない展開、そしてラストは最低。 #9、唄メロの高揚感、裏のストリングスアレンジが素晴らしい。特にBメロのストリングスはアルバム中最高の出来。腸が煮えくり返りそうになるグチャグチャピロピログチャグチャグチャグチャミャモピャロギターソロが大っ嫌いでも、それを唯一許せてしまうほどだ。


速いだけ。はっきり言って良いと思ったのはボートラだけだった。使いまわしのメロディやら展開やら、それがなくなればもっと良いアルバムになったんじゃないかな。それと、バラード1曲の他にミドルテンポの曲を入れてみると、全体的に気持ちよく聴き通せるようになるかと。

評価:43

ICED EARTH / Plagues of Babylon

ICED EARTH / Plagues of Babylon
Release : 2014
Label : Century Media

ICED EARTH の 11th アルバム。


ヘヴィかつ勇壮なギターメロが印象的な #1. Plagues of Babylon,スラッシュ・メタル的なリフと Stu Block (Vo) 十八番の3色歌唱が素晴らしい #2. Democide,唄メロとユニゾンするギターが美味しい #4. Among the Living Dead,モロに IRON MAIDEN チックな #6. The End?,Stu のクリーントーンを堪能できる #7. If I Could See You,前作にも似た雰囲気を醸し出す #8. Cthulhu,…。

前作のような分かりやすさは影を潜め、彼ららしいドラマチックな展開の曲が並ぶ。ただし非常に地味。前作が奇跡だったのかと思うほどに地味。とにかく地味。

評価:43

LACRIMAS PROFUNDERE / Filthy Notes for Frozen Hearts

LACRIMAS PROFUNDERE / Filthy Notes for Frozen Hearts
Release : 2006
Label : Napalm

独産ゴシック・メタルバンド LACRIMAS PROFUNDERE の 7th アルバム。


#1、陰鬱ゴシックな雰囲気はいいものの、唄メロが面白くないな。 #2LORDI にも通じるキャッチーなサビメロがいいね。最後にバス連打になるところがお洒落。 #3、普通の音域で歌う箇所もあるが、唄メロが低すぎて取っ付きにくい (笑) #4、キャッチーなサビメロと丁度いい程度の装飾具合がいいね。 #5、他の曲とだいたい同じ。 #6、リフのキーボードが印象的。 #7、勢いのあるイントロは良いが、唄メロが他のと殆ど変わらないじゃん・・・。 #8OPETH とか PoS 辺りに挟んで聴いたら面白そうだね。 #9、相変わらず唄メロがつまらん。 #10、ドラムの入らないバラード。鬱過ぎ。葬式みたいだ。 #11、唄メロをどうにかすれば結構な良曲になると思うんだけどなぁ。 #12、インストパートは凄くいいのに・・・。 #13、#12 に同じ。


HIMCHARON などの音楽性に近い。Vo の メロディラインがとにかく低いんで他の楽器に隠れてるのが気になる。低すぎるのもある意味問題だな。渋い歌声が好きならいいのかもしれないけどね。

評価:43

陰陽座 / 臥龍點睛

陰陽座 / 臥龍點睛
Release : 2005
Label : King

古語和風コスプレバンド 陰陽座 の 6th アルバム。


#1、判りやすいメロディではあるが、黒猫 の出番が少ない・・・。 #2、POP直系のBメロ・サビも悪くはないが、どんどん商業的になっていくなぁ。 #3、Aメロが “DEEP PURPLE / Highway Star” モロパクリな点について。もう言う事はないわ。 #4、アニソン。冒頭の笛が大河ドラマで使われそうな感じで好き。Bメロが某曲に似てるらしい。 #5、なんでこんなにもPOPなのか。サビが最悪。いつもの古風さを感じるメロディはどうしたんだ。 #6、そんなに唄いたいんですか、瞬火 さん。リフもモロじゃないですか。コレ系飽きた。 #7、黒猫 の唄い方がやばい。でも曲がつまらん。サビメロとか、こんなもんか? #8、黒猫 作曲のメロスピ。典型的メロスピ進行なのが笑える。飛翔するサビメロが堪んねぇ。 #9、憂いを感じるメロディで義経の気持ちを描いている。メロディアスな唄メロがいいんだけどね。 #10、13分の大曲。瞬火のセリフパートで萎える。唄メロも判り易いが平淡。 #11、まさか陰陽座でこういう曲を聴く事になるとは。こういう情景描写は上手いんだけどね。 #12、定番と化したラストのはっちゃけ曲だが前作、前々作のと比べるとどうしても劣るか・・・。


前作も結構厳しかったが、今作はそれに増してポップ度が増している。しかも 瞬火 のパートが多い。まぁ一般人受けはいいんじゃない。メタル体質な俺には無理です。ベース兼ヴォーカルの人をdrf脱tgyふじこ退lp。全部黒猫が歌ってれば・・・と嘆くばかりの毎日。

評価:43

PAUL GILBERT / Fuzz Universe

PAUL GILBERT / Fuzz Universe
Release : 2010
Label : Shrapnel

PAUL GILBERT 先生の 9th アルバム。


前作の The Gargoyle のような Metallic なインストはないものの、独特のメロディ・センスと馬鹿テクは健在。ユルい曲が多いのに超絶技巧は惜しげもなく詰め込まれてる。良い意味で力を抜いて作れたのかもしれないな。

印象に残った曲はダントツで #7. Propeller だ。この世界観は見事。

評価:43

PRETTY MAIDS / Wake Up to the Real World

PRETTY MAIDS / Wake Up to the Real World
Release : 2006
Label : Victor

PRETTY MAIDS の 11th アルバム。


良くも悪くも平凡なハード・ロック。リフ、メロディ、疾走感の三拍子が揃った #5. Why Die for A Lie,モダンなリフとキャッチーな唄メロが美味しい #9. Terminal Violence 以外は全く…。

マネージメントや Kenn Hammer (Gt) の心臓の病など、このアルバムをリリースするまでにいろいろな問題があったのは判るが、このミックスは何? せめてサウンドのバランスくらい統一してほしかった。

評価:43

THE ANSWER / Everyday Demons

THE ANSWER / Everyday Demons
Release : 2009
Label : Albert

UK 産ハードロックバンド THE ANSWER の 2nd アルバム。


前作同様に LED ZEPPELIN 直系の骨太 Rock を聴かせてくれるし、曲構成の幅も広がってるんだけど、結局のところ LED ZEPPELIN の焼き直し以下にしか聴こえないのが問題。今、この時代にこの音楽性で挑戦してる姿勢は素晴らしいと思うけど、そろそろ独自の色を出してもらいたいね。”ZEP 大好き” 一辺倒じゃねぇ。


まさにその ZEP 一直線な #4. Cry Out と古き良き Rock ‘n’ Roll 魂の詰った #11. Evil Man は好き。

評価:43

WHITESNAKE / Good to be Bad

WHITESNAKE / Good to be Bad
Release : 2008
Label : SPV

David Coverdale 率いる WHITESNAKE の 10th アルバム。


#1-#2:退屈。 #3:キャッチーさとブルージーさが融合した曲。 #4:ラジオ向きのバラード。田舎道をドライブしてる時に聴きたいね。 #5:勢いはあるが、唄メロが微妙だ。 #6:キャッチーな唄メロは美味しいものの、どこか煮え切らない。 #7:ブルーズ・ロック・バラードのお手本の様な曲。 #8:退屈。 #9:これも、Coverdale らしいと言えばそうだが、退屈だなぁ。 #10:いいね。ただ、やはり唄メロが煮え切らない。 #11:曲名を見て、良さそうな気はしたが・・・。期待通りにはいかないものだ。


若干、Surpens Albus のような雰囲気 ( 多分意図的なものだろうけど ) があるものの、いかんせん曲が・・・。存在感のある素晴らしい音質なのにどこか宝の持ち腐れ的なギターチームもアレ。

評価:43


Links of Uranus
Sort
Bands

979 Reviews in Total
Top