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WHITESNAKE / Good to be Bad

WHITESNAKE / Good to be Bad
Release : 2008
Label : SPV

David Coverdale 率いる WHITESNAKE の 10th アルバム。


#1-#2:退屈。 #3:キャッチーさとブルージーさが融合した曲。 #4:ラジオ向きのバラード。田舎道をドライブしてる時に聴きたいね。 #5:勢いはあるが、唄メロが微妙だ。 #6:キャッチーな唄メロは美味しいものの、どこか煮え切らない。 #7:ブルーズ・ロック・バラードのお手本の様な曲。 #8:退屈。 #9:これも、Coverdale らしいと言えばそうだが、退屈だなぁ。 #10:いいね。ただ、やはり唄メロが煮え切らない。 #11:曲名を見て、良さそうな気はしたが・・・。期待通りにはいかないものだ。


若干、Surpens Albus のような雰囲気 ( 多分意図的なものだろうけど ) があるものの、いかんせん曲が・・・。存在感のある素晴らしい音質なのにどこか宝の持ち腐れ的なギターチームもアレ。

評価:43

WHITESNAKE / Forevermore

WHITESNAKE / Forevermore
Release : 2011
Label : Frontiers

WHITESNAKE の 11th アルバム。


どこか原点回帰な感じが漂っていた前作をさらに1歩推し進めたようなアルバム。毎度の通り、David Coverdale による強烈な歌声がアルバムを牽引しているわけだが、還暦間近とは思えない信じられない歌唱は相変わらず…。にもかかわらず、曲が地味に感じるのは CoverdaleDoug Aldrich の作曲チームがあれなのか、それともゴリゴリのギター・サウンドがアレなのか…。

Reb Beach は ( #9. Dogs in the Street とか ) 何かと凄まじいソロを弾いてるのに、何故こうも可哀想なくらい影が薄いんだろうな。

評価:45


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