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DREAMTIDE / Here Comes the Flood

DREAMTIDE / Here Comes the Flood
Release : 2001
Label : Marquee

ドイツ産、メロディアス・ハードの王者 FAIR WARNING にて、日本人の涙線に触れる曲を生み出してきた Helge Engelke が結成した新たなバンド DREAMTIDE の 1st アルバム。


#1、まさに、FAIR WARNING の意思を真っ直ぐに受け継ぐ名曲。Voも予想以上に歌えているので安心。 #2、ポップセンスが光る佳曲。 FAIR WARNING のアルバムに常に1曲は入っていた Rock’n Roll 感のある曲。 #3、煌びやかな Keybord が印象的。#4、Olaf (Vo) はこういったスローテンポの曲の方が声質に合ってるね。 #5、Bonus Track。 ボートラとは思えない高品質な曲。 #6、メロハーというよりはMETAL色が強い。 #7、民族調のイントロが面白い。後ろの厚いコーラスもいいね。 #8、ヴァイオリンとベルが妙に印象深いバラード。 #9、FAIR WARNING のバラードにも匹敵する哀愁を備えた曲。突然切り込んでくる Helge のソロも良い。 #10Zeno Roth が得意とするような東洋的メロディ。リフのユニゾンが心地よい。 #11、ストリングスとギターによるインスト。高レンジのギターが風の流れの様。しかもずっと泣きまくり。 #12、冒頭のオーケストレーションが印象的。繋げのギターメロも極上。全体的なメロディがフックに富んでて、尚且つ斬新で好き。 #13、オーケストラサウンドを従えたバラード。まさかこのバンドでオーケストラバックの曲が聴けるとは思っていなかった。


まるで何かを悟り、目覚めたかのようなギターソロを全曲で繰り広げている Helge が素晴らしい。Voの Olaf に関しては、高音に若干の弱みがあるものの、バラードで聴かせてくれる深みのある歌唱は Tommy とはまた違った魅力がある。

評価:74

DREAMTIDE / Dreams For The Daring

DREAMTIDE / Dreams For The Daring
Release : Marquee
Label : 2003

ドイツ、メロハーの立役者にして Uli Jon Roth の愛弟子、Helge Engelke 率いる DREAMTIDE の 2nd アルバム。


#1、面白い音使いなイントロ、でメロディは Helge 節。ただちょっと前作よりもキャッチーさが減衰してるかな・・・。音もMETALでヘヴィでソリッド感が強い。 #2、前作と比べて、Voの高音がしっかりしてきてる。音はやっぱり硬いな。メロディは期待通りでいい。 #3、アプローチは今までの曲と同じなものの音は確実にメタルに近づいてきている。 #4、アコースティックなミディアムテンポの佳曲。唄メロは演歌を彷彿させるなど、日本人の琴線に触れる。 #5、リフはセルフカバー的な臭いがしないでもないが、気にならないので許容範囲。 #6、古典的なリフが好印象。唄メロの使いまわしが目立つがいい曲なんで良し。 #7、いつものクワイアと、ストリングスソロが相まって曲全体の民族調を引き立てている。 #8、東洋メロディ。キーボードアレンジが上手いなぁ。異様に動き回る Ole Hempelmann(B) もいい仕事してる。 #9、メロディは弱いものの、なかなか聴き応えのある曲。左右に振られるVoと中心で何気なく泣きメロを披露するのがオシャレ。 #10、正統派メタル的な曲だな。なかなか面白い曲を作ってくるな。1回目のソロなんか凄く古典的でいいよ。 #11、Bonus Track. 駆け上がるストリングスが綺麗。 #12、このままトランスのリズムが始まるのかと誤解してしまいそうなイントロ。 #13、ブレイク裏でのギターがステキ過ぎ。


全体的に泣きのギターを押さえている。その効果は絶大で、得意の泣きパートが来た瞬間の高揚感といったら・・・。そしてなんといっても Vo の進化だろう。前作では高音部に若干の不満が残ってしまうという結果だったが、それを完璧に改善。高音の通りが良くなって魅力のある中音域が引き立つ結果となっている。

評価:79

DREAMTIDE / Dream and Deliver

DREAMTIDE / Dream and Deliver
Release : 2008
Label : King

Helge Engelke 率いる DREAMTIDE の 3rd アルバム。


#1:唄メロが煮え切らない。Uli っぽいソロもいまいち。 #2:要所に入ってくるストリングスのアレンジが秀才。Hendrix 風のソロはアレ。 #3:退屈。こういう曲はアルバムの最後の方に1曲あればいい。 #4:退屈。 #5:退屈。 #6:退屈。 #7:この曲のソロはいいね。Wah Pedal 使いすぎなのはアレだけど・・・。 #8:退屈。 #9:初期 ELECTRIC SUN で Uli が Jimi Hendrix に傾倒したいた頃の音を彷彿させる。 #10:ソロは素晴らしいが、曲が劣化した FAIR WARNING だ。 #11:アルバム中一番好き (マシ) な曲かな。 #12:退屈。 #13Olaf Senkbeil の曲。 #14:#7 の別バージョン。どう考えてもこっちの方が日本人好み。


相変わらず、師匠譲りの天空フレーズ連発、曲の綿密なアレンジは見事だとしか言いようがない。それに加えて Olaf Senkbeil の驚異的な成長がこのアルバムを1歩上に押し上げているのは確実だ・・・・・・。と、いい所を挙げてはみたものの、信じられないほどモコモコ感のある最悪な音と決していいとは言えない唄メロがその良い (と思われる) ものを全て相殺している。まさか DREAMTIDE のレビューで “退屈” を使うとは思わなかったよ・・・。

評価:39


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