- 2003.10.20 : ALTARIA / Invitation
- 2006.06.27 : CELLADOR / Enter Deception
- 2001.07.31 : JUDAS PRIEST / Demolition
- 2009.04.07 : QUEENSRŸCHE / American Soldier
- 2003.10.27 : STRATOVARIUS / Elements Pt. II
- 2010.11.27 : YNGWIE MALMSTEEN / Relentless
Search for ‘1’
ALTARIA / Invitation
Release : 2003
Label : Hot Rockin
Jani Liimatainen ( SONATA ARCTICA ),Emppu Vuorinen ( NIGHTWISH ) が在籍する AOR バンド ALTARIA の 1st アルバム。
#1、お決まりのイントロでハイトーンシャウト、な曲。まぁ、よくあるメロディアス・メタルだね。 #2、サビメロはキャッチーで聴き易い。それだけ。 #3、#2 に同じ。 #4、何コレ超退屈なんですけど、特にギターは怠慢だろ。 #5、つまらないにも程ってものがあります。 #6、明らかに曲名に負けてる。ドラムなんてもう・・・。 #7、サビメロは惜しいな。極めて Lv の低い次元での話だが・・・。 #8、退屈。これは拷問ですか? #9、再生後3秒で聴く気が失せる曲ってのも珍しいな。 #10、#9 に同じ。でもこっちは1秒だな。 #11、バラード。つまらない事に変わりはない。 #12、ボーナストラック。時間の無駄。
80年代、北欧に存在した正統派ハードロックな音楽性なわけだけど、やり切れていないと言うか作りきれていないと言うか・・・。楽曲に強弱なく聴いてて面白くない。ってのが正直な印象。EUROPE に近いかなぁ。
評価:1
STRATOVARIUS / Elements Pt. II
Release : 2003
Label : Victor
内部の人間関係が微妙な STRATOVARIUS の 10th アルバム。
#1、前作の流れを組んでしまっている曲。つまらないにも程がありますよ。 #2、聴きやすいテンポで聴きやすいメロディで。けどつまらない。 #3、Tolkki が Yngwie のパロディを作って満足しちゃってる。もう、うんざりだ。 #4、6分この曲を聴くなら、必死でアリンコの生態でも調べていた方がマシ。 #5、つまんな過ぎ。時間の無駄。 #6、Kotipelto が出て行きたくなったのも無理はない。 #7、ここまでつまらない曲を作れるのも、ある種の才能なんじゃないか。 #8、音質はいいのに中身が最悪。STRATOVARIUS という偉大なバンド名が泣いている。 #9、イントロで「 やっとまともな曲がきたか 」と思ったのも束の間。イントロオンリーでした。 #10、ボートラ。
1st の方が全然マシ。うちの近くのレンタルショップはなぜ Infinite ではなく、これを貸し出しているのか不思議で仕方ない。
評価:1
YNGWIE MALMSTEEN / Relentless
Release : 2010
Label : Rising Force
王者、Yngwie Malmsteen の 15th アルバム。
唄モノ半分、インスト半分。さらにこのアルバムについて Tim ‘Ripper’ Owens は「何も知らない」と。そこから予想されるに、前作制作時の没テイクを使ったと考えるのが妥当。そして、ギター、ベースは勿論のこと、キーボードまで自分自身でこなし、Vo も取っている。(国内盤はどうだか知らないけど)CDも安っぽさ全開。裏ジャケが片面印刷だなんて久しぶりに見たよ。
そんな限りなく低予算で作られたであろうこのアルバムは予想を見事に裏切らない最低な音質と相変わらず手癖オンパレードなソロで埋め尽くされ、唄モノは前作に入らなかった没曲でインストは劣化コピー以下の焼き直し。
結構前から落ち目だったけど、もうダメだな。
評価:1