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KOTIPELTO / Coldness

KOTIPELTO / Coldness
Release : 2004
Label : Marquee

STRATOVARIUS を 脱退しちゃった KOTIPELTO さんのソロ 2nd アルバム。後ろを固めるのは結構強力なメンバーだったり。


#1、メロディが全然面白くない。宝の持ち腐れだろ、これは。しかも1曲目からフェードアウトかよ。 #2、”STRATOVARIUS / Elements Pt.II” の曲よりは全然マシかもしれないな。まぁ、マシって程度だが。 #3、鼻歌をそのまま曲にしちゃったんでしょうかねぇ。何だこの退屈な曲は・・・。 #4、つまらな過ぎて最後まで聴くのがつらいです。何か勘違いしてるんだろうな、彼は。 #5、他の何よりも唄メロがつまらない。Timo Kotipelt さんの本職って何でしたっけ? #6Janne Wirman のキーボソロ以外のどこに耳を傾けたらいいのか判りません。 #7、リズムギターとベースが Maniac Dance な点については何も触れないでおくよ。 #8、今、巷で流行ってる型のリフだね。まぁだから何?って感じだけどさ。面白みのない曲だなぁ。 #9、他の曲に比べて、唄メロが聴けるレベルだ。 #10、東欧チックなギターソロが面白いな、終わり方も面白いアイディアだが、今ひとつ。 #11、ボーナストラック。


Janne WirmanMichael Romeo がいながら・・・。残念だ。まぁ、Andi Deris の 2nd よりは 100倍マシだけどな。

評価:10

KOTIPELTO / Serenity

KOTIPELTO / Serenity
Release : 2007
Label : Afm

STRATOVARIUS の看板シンガー Timo Kotipelto の 3rd ソロ・アルバム。


#1、タイトル連呼型の疾走曲。Tuomas Wainola (gt) が結構いい仕事してるね。 #2、昨今のユーロヴィジョンを意識したかのような HR 。 #3、単調すぎるサビメロはなんとかならんのか。 #4、#3 に同じ。リフはなかなかいいんだけどね。 #5、退屈。 #6、イントロの歪んだキーボードメロがいいね ( Janne, GJ! ) 。唄メロもいいし、キラーチューンだね。 #7、高音で裏返りまくりな Vo に失笑。感動的なギターソロが素晴らしいね。 #8、唄メロのつまらなさは流石・・・。 #9、退屈。 #10、陰鬱なサビメロが堪りません。ただ、展開がしつこいし、8分ってのは無駄に長いって。


相変わらず STRATOVARIUS のアルバム採用基準に達せるような曲は少ない。が、#6 Angels Will Cry みたいな曲を作ってくるあたりは流石。でも、ソロ・アルバムだからこそ本家ではできない様な曲を作ってほしい気もする。

評価:35


Links of Uranus
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