SYMPHONY X / Iconoclast

SYMPHONY X / Iconoclast
Release : 2011
Label : Nuclear Blast

SYMPHONY X の 8th アルバム。


イントロの変拍子リフから一切無駄のない完璧な展開とオーケストレーションが素晴らしく、その長さを微塵も感じさせない 1-#1. Iconoclast,ダークなリフにキャッチーなメロディが前作にも通ずる 1-#2. The End of Innocence,Russell Allen のドスの効いたマフィア歌唱が存分に発揮された 1-#3. Dehumanized,アルバム中最もシンプルなパワー・メタル曲 1-#4. Bastards of the Machine,メカニカルなリフと緩急のある展開が印象的な 1-#6. Children of A Faceless God,Russell Allen の (他の曲とは違う) ソフトな歌唱と哀愁のメロデイーが紡ぐ美しきプログレッシヴ・キラー・チューン 1-#6. When All is Lost

ダークなリフがメカニカルなリズムで展開される 2-#1. Electric Messiah,キャッチーな唄メロが印象的でシンプルな構成の 2-#3. Light Up the Night,ミドルテンポでじっくり聴かせる 2-#4. The Lords of Chaos,プログレッシヴな展開美が見事な 2-#5. Reign in Madness で幕を閉じる。

アルバム全体の聴きやすさやメロディーの質で言えば確実に前作の方が上だという評価が多いだろう。しかも長く、濃い内容だけに聴く者を選ぶのかもしれない。しかし、聴けば聴くほど “これが SYMPHONY X の最高傑作だ!” と言いたくなってしまう。それだけ説得力のあるアルバムだと言えるだろう。

評価:91


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