IN FLAMES / A Sense of Purpose
Release : 2008
Label : Toy’s Factory
IN FLAMES の 9th アルバム。
#1:大衆受けしそうなキャッチーなメロディがあざとい曲。 #2:#1 に同じ。 #3:メロディが弱い。哀愁のギターソロは素晴らしいと思うけどね。 #4:アコースティックなソロパートだけ好き。 #5:これはもはやデス・メタルじゃないな。メロディック・メタルだよ。 #6:退屈。 #7:退屈。 #8:Timo Kotipelto がゲスト参加してるのかと思ったよ・・・。Anders Friden、全曲普通声でいんじゃないか? #9:退屈。 #10:キャッチーだねぇ・・・。狙いすぎな気もするけどな。 #11:展開が他と同じで飽きてくるのはこの辺かな? #12:退屈。 #13:退屈なボートラ。 #14:退屈なボートラ。 #15:退屈なボートラ。
悪くはないが良くもない。リフがほとんど同じに聴こえるし、展開のパターンもほぼ一緒。一撃必殺のキラーチューンもない。確かにどの曲も高品質なのだが、ネタ切れなのがひしひしと伝わってくる。短い曲をたくさん入れるっていうのもアレ。同じような曲をいくつも作るなら個々の曲をもっと練りこんで欲しい。
評価:27