STEEL PANTHER / All You Can Eat

STEEL PANTHER / All You Can Eat
Release : 2014
Label : Open E. Music

ジョーク・グラム・メタル・バンド STEEL PANTHER の 3rd アルバム。


いかにも 80’s なサウンドとキレのあるリフが強力な #1. Pussywhipped,これまた 80’s でキャッチーなポップ・メタル #2. Party Like Tomorrow is the End of The World,このテーマでバラードとは恐れ入る(笑)#4. Bukkake Tears,シンガロングを躊躇する素晴らしいコーラスが魅力的な #5. Ganbang at the Old Folks Home,スケール感のあるアレンジの古典的ポップ・ロック #7. The Burden of Being Wonderful,ザ☆王道 80’s ハードロック #8. Fucking My Heart in the Ass,分かりやすいコーラスとドライヴ感の高い曲調がナイスな #9. B.V.SDeath to All But Metal のリフが登場する #11. If I Was the King,サイバーな音色で攻める、80’s → 90’s な感じの #12. She’s on the Rag

アルバムを重ねるごとにメタル度が低く立っているような気もするけど、それがネタをつきさせない秘訣なのか、否か。相変わらずの下ネタ満載の歌詞も笑える。最後の晩餐をパクったアートワークも個人的には好きだな。

評価:76


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