TWILIGHTNING / Plague-House Puppet Show
Release : 2004
Label : Universal
フィンランドの新たなる刺客、TWILIGHTNING の 2nd アルバム。
#1、Vo の歌唱法が1stと比べ、若干の弱みとも思われた線の細さが解消。 #2、爽やかな曲。 #3、イマイチパッとしないメロディに聴こえる。 #4、超爽やか系。溢れ出して来る春風の様なメロディが良し。泣きのギター万歳。 #5、現代風の見方で消化された80年代風HR/HMと言うに相応しい。 #6、F1 のテーマ?で聴いた事のあるようなメロが炸裂してます。 #7、この方向性転換は明らかにGood Job!なんですが・・・。 #8、どっかの “リ” には一生わからなそうな溜めの効いたギターが最高。 #9、時折見せる2バス連打がなんか妙に嬉しくなる。 #10、確かに最後のほうだけは良いのだが・・・。 #11、疾走曲。UNIVERSAL・・・グッジョブ!! #12、終わり方が最悪だけど。まぁボートラだしいいか。
来日時の印象から既に好評価だったのもあるが、とてもいいアルバム作ってくれたと思う。特にギターのセンスは素晴らしいよ。ボートラの2曲はレーベルに無理やり作らされた感があるが、内容は良い。
評価:79