SCORPIONS / In Trance
Release : 1975
Label : BMG
ドイツの老舗 HR バンド、SCORPIONS の 3rd アルバム。
#1、Uli 作曲。Klaus Meine の凄まじいスクリームが印象的だね。 #2、Kiaus の声とバンドの持つセンス ( てか、Rudolf Schenker の作曲センスか・・・ ) 、素晴らしいね。 #3、凄い哀愁。これぞ SCORPIONS だな。 #4、狂気のソロが素晴らしい。流石 Uli Roth 。 #5、イントロのギターメロが最高。 #6、Rudolf の十八番。キャッチーなサビがいいね。 #7、ラストのソロは凄い。泣きまくり。唄メロは後に尾崎さんにパクられ・・・。 #8、神よ、仙人よ、なぜ貴方は唄ってしまったのか・・・。しかも唄メロをなぞるだけのリードだなんて・・・。 #9、リズムギターは Rudolf に任せて自分はソロだけ弾いてる Uli ・・・。でもそのソロが素晴らしいんだよな。 #10、Uli のインスト。
Mr. 哀愁 HR バンド万歳。Uli Roth が唄ってしまっている #8 以外一切の隙なし。てか、Uli Roth の曲は唄メロよりも自分のソロに重点が置かれてるから、これが Uli マニアには堪らんのよねぇ。マニアじゃない人は -30 くらいが丁度良いいと思う。
評価:94