JUDAS PRIEST / Hell Bent for Leather

JUDAS PRIEST / Hell Bent for Leather
Release : Sony
Label : 1978

JUDAS PRIEST の 5th アルバム。Metal God の誕生。


#1、濁声の Vo がいいね。泣きのギターソロも素晴らしい。 #2、曲名はアレだが、前作の “Exciter” を彷彿させる唄メロは好印象。 #3、キャッチーなサビメロが堪らない名曲。叙情的なソロもいいね。 #4、サビメロは大合唱で。カッコ良過ぎて悶絶。 #5、サビは “Let It Be” だけど、かなり好きな曲だな。 #6、要所で聴けるパーカッションがいい効果を出してるね。 #7、唄メロはアレだが、K.K. & Glenn の官能的なソロがいいねぇ。 #8、日本盤のタイトル曲だが、それほど印象深いものではないな。 #9、名曲・名リフ。泣きのエンディング・ソロが最高。 #10、初期 SCORPIONS のような哀愁を感じさせる名バラード。当アルバムの中で一番好き。 #11、旧き良き Rock ‘n Roll だが、#10 で終わらせた方が良かったような気もする。


名曲の詰まった良作。70年代から80年代への移り変わりを上手く表現してるいいアルバムだと思う。リマスター盤のボートラ “Riding on the Wind ( Live Version )” が素晴らし過ぎる・・・。

評価:79


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