IRON MAIDEN / Seventh Son of a Seventh Son

IRON MAIDEN / Seventh Son of a Seventh Son
Release : 1988
Label : EMI

IRON MAIDEN の 7th アルバム。7番目の息子の7番目の息子は超能力者、とかいうコンセプト。


#1、ミドルからスピードアップする、もはや彼らの十八番とも言えるイントロが好印象。サビ裏のギターが素晴らしいね。 #2、ドラマチックでプログレッシヴな展開が素晴らしい名曲。 #3、大衆受けするであろうキャッチーな名曲。 #4、最初から最後まで、一切隙のないアレンジとメロディで構成された “究極の” 名曲。IRON MAIDEN の曲の中で一番好き。 #5、10分近くあるタイトル・チューン。手に汗握る中間の間奏パートが ( 長いけど ) 素晴らしい。 #6、IRON MAIDEN らしかぬ最後のアコースティック・エンディングが最高。 #7、”The Number of the Beast” を彷彿とさせるイントロが美味しい。キャッチーなギターメロもいいねぇ。 #8、カッコ良過ぎなイントロで悶絶。強調されたベース→リフの繋がりが好き。終わり方も素晴らしいね。


究極の名盤、”The Evil That Men Do” を筆頭にいい曲尽くめ。

評価:99


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