GAMMA RAY / Sigh No More
Release : 1991
Label : Victor
方向性がロックになってしまった 2nd 。GAMMA RAY 史上最も敬遠されるアルバム。ドラマーが Uli Kusch に。
#1、典型的なロックナンバー。。唄メロは何気に良いけど、Aメロとかは 1st からは想像も出来なかった変化だ。 #2、前作の流れを継承する曲。よかったよかった。ライブで大喝采必至な佳曲だね。Ralfもはまり役。 #3、IRON MAIDEN っぽい曲だね。一応疾走してる。唄メロも悪くはないけど何か煮え切らないな。 #4、ロックに戻った。でも、そっちの畑で見れば良い曲かも。 #5、やっぱりロックなんですね。まぁでもね、この曲はいいよ。 #6、普通のロックかハードロックだね。唄メロはいいいんだけどなぁ。アレンジも悪くない。 #7、唄メロは Ralf が考えたらしいけど、モロ JUDAS PRIEST じゃないですか。 #8、ロックンロール発動。本当にどうしちまったんだ。こんな単調なロックがやりたかったのか? #9、リズミカルなバッキングにメロディアスな唄メロの曲。だがいまいちピンと来ない。 #10、John Lennon の Let It Be みたいな、というかそのままのメロディが印象的。なんだかな。 #11、Heven Can Wait のシングルのB面になった曲。なかなかの佳曲。
考えられない程にロックンロールしてる。それだけ。
評価:36