DREAM THEATER / Falling into Infinity
Release : 1997
Label : Warner
新 Key に Derek Sherinian を加入させた DREAM THEATER の 4th アルバム。
#1、1曲目にしてはインパクトの薄いこと・・・。キーボードが目立ちすぎなのも気になるな。 #2、キャッチーで哀愁のある唄メロはいいが・・・。 #3、アグレッシヴな後半のインストパートが凄い。 #4、イントロで悶死。まさか、こう来るとは。 #5、このバンドにしては珍しいストレートな曲。ま、たまには悪くないか。 #6、Petrucci もそろそろネタ切れか。なインスト。 #7、Derek のピアノは面白いね。 #8、#4 といい、この曲といい、意外性を狙ってるのか?この作曲センスには感服しますわ。 #9、キーボードとベースのユニゾン→定位を弄ったキーボソロがいいね。ラストのフレーズも鳥肌モノ。 #10、素晴らしいバラードだ。QUEEN っぽいコーラスもいいね。 #11、13分の大曲。Derek の自己主張が強いな。
悪い内容だとは思わないけど、今までで一番 DREAM THEATER っぽくないな。
評価:63