GAMMA RAY / Empire of the Undead
Release : 2014
Label : Earmusic
所有スタジオの全焼を乗り越えて制作された GAMMA RAY の 11th アルバム。
Rebellion in Dreamland を彷彿させるドラマチックな展開の #1. Avalon,普遍的ジャーマン・メタル #2. Hellbent,Michael Ehré の書いた GAMMA RAY らしい #3. Pale Rider,Henjo 作曲のポップ & キャッチーな #4. Born to Fly,Send Me a Sign + I Want Out な #5. Master of Confusion,初期の HELLOWEEN っぽい #7. Empire of the Undead,QUEEN / We are the Champions に激似の #7. Time for Deliverance,Henjo の十八番の The Winged Horse タイプの疾走曲 #10. I Will Return 。
アルバム構成はここ数作と同様 Kai の曲をメインに他のメンバーが 1,2曲づつアクセントを加えてる形式。Dan Zimmermann (Ds) の脱退はアルバムを聴く限りは感じられない。Michael Ehré も曲がかけるし、むしろ彼が新鮮な風を運んでいるのかもしれない。しかし、今更だが
評価:85