UNEARTH / III : In the Eyes of Fire
Release : 2006
Label : Metal Blade
米産デス・メタルバンド UNEARTH の 3rd アルバム。
#1、強烈なスネア連打から始まるのがインパクト大だね。モダンな中にもおいしい所でメロディアスなギターが入るのがいいね。 #2、北欧チックな SLIPKNOT 。 #3、左のギター GJ 。 #4、IN FLAMES も真っ青なほどメロディアスなリフだ。後半のブラストビートのパートは素晴らしいね。 #5、リフは凄くカッコイイんだけど、展開に少々疑問が・・・。 #6、こいつはヤバイ。サビ裏のリードギターには悶絶。 #7、展開・リフ、ともに素晴らしい出来。恐れ入りました。 #8、まるでメロスピ。アメリカ産とは思えないメロディ (特にリフ) ・センスに脱帽。 #9、独特のリズムが美味くメロディに消化されてるね。 #10、凄い・・・。言葉もでないデス、はい。 #11、インスト。なかなか面白いリフだね。 #12、ボートラ。 #13、ボートラ。
前作にあったメロディの煮え切らなさは何だったのか、と思うほど素晴らしい楽曲が盛りだくさん。「アメリカのバンドが北欧デスメタルの真似してら・・・。」という印象すらも打ち消したんじゃないかな。IN FLAMES、SOILWORK、CHILDREN OF BODOM ら北欧の重鎮? 達と並べても十分通用するレベルになったと思う。
評価:72