- 2007.07.25 : AMARAN’S PLIGHT / Voice in the Light
- 2008.01.28 : NORTHER / N
- 1999.09.17 : YNGWIE J. MALMSTEEN’S RISING FORCE / Alchemy
Search for ‘14’
AMARAN’S PLIGHT / Voice in the Light
Release : 2007
Label : Marquee
Gary Wehrkamp ( Gt / SHADOW GALLERY ) が Mr. 棒読み Singer, D.C. Cooper を迎えて制作した AMARAN’S PLIGHT の 1st アルバム。
#1、インスト。 #2、いきなりバラードですか・・・・・・。 #3、流石 Mr. 棒読み。いいメロディなのにな。 #4、11分の大曲。退屈なだけ。 #5、アコースティック・バラード。 #6、メロディの哀愁をも破壊する D.C. の棒読みっぷりに脱帽。 #7、インスト。 #8、これ、ギターインストにすれば何倍も良かったのに。 #9、13分もある退屈な曲。 #10、アルバム中最もマシな曲。 #11、退屈。 #12、ボートラ。 #13、なんてことないソロが凄く良く聴こえる。 #14、また13分も。
全体的に退屈。
評価:14
NORTHER / N
Release : 2008
Label : Marquee
何かと C.O.B と比較される難儀なフィンランド産メロデス・バンド、NORTHER の 5th アルバム。
#1:曲名が素敵 (笑) ただ、メロディも展開も何もかもが微妙。 #2:北欧らしい音色のキーボードとギターソロがいいね。クリーン Vo のサビメロで若干 SOILWORK っぽいのがアレ。 #3:これは面白いリフ…。 #4:ギターソロはいいね。 #5:シンプルな構成の曲。面白い要素は皆無。 #6:ギターソロはいいが、それ以外がつまらない。 #7:こういう曲を待ってたんだ。凍てつく感のあるキーボードにキャッチーなメロ…だが、何かあと一歩足りない。 #8:悪くはないが、なぜこうも煮え切らないのか。 #9:ギターソロ以外退屈。 #10:クリーントーンを使うパートがもっと印象深ければいいんだが…。 #11:これこれ (笑) これで寒々しいキーボ・メロがあれば良かったな。 #12:退屈。 #13:ボートラ。
聴かせる要素があまりに少なくて、どこをどう聴いて欲しいのかまったくわからん。もっとメロディを聴かせてくれないと、他のバンドと何がどう違うのかわからんよ。クリーントーン・パートの必要性も理解できん。ポスト C.O.B ではなくなったかもしれないが、それによって失ったものがあまりにも大きいな。
評価:14
YNGWIE J. MALMSTEEN’S RISING FORCE / Alchemy
Release : 1999
Label : Ponycanyon
王者 Yngwie の 10th アルバム。 Vo は Mark Boals 。
#1、弾きすぎだろ・・・。 #2、Yngwie の曲にはやっぱり Mark Boals が合うね。 #3、弾きすぎ。 #4、「よし、1コーラス終わったか。ソロ!ソロ!」って感じ。 #5、Yngwie らしく疾走する曲。これまでの彼の疾走曲の集大成って感じでいいね。 #6、インスト。 #7、「お前はまたソレか・・・。」 #8、金太郎飴な疾走曲。 #9、#8 に同じ。 #10、面白くないな・・・。どうしたもんか。 #11、とにかく弾きまくりなインスト。 #12、アコギとキーボードによるインスト。 #13、ダークな曲調とリズムが面白い効果を出してるね。 #14、ボートラ。
いつもに増してピロピロ早弾きパートが多い。多少だが唄メロが充実しているので “Facing the Animal” よりは全然マシだなぁ、という印象ではある。が、Seventh Sign , Magnum Opus 程メロディアスではなく、「俺の早弾きを聴いて腰抜かせよな、ははは」みたいな感じだね。 Asylum 3部作はいいんだけどね・・・。折角 Mark Boals を使ったんだからもっといい唄メロお願いしますよ~、伯爵様。曲のコメントが少ないんで、全体を一言で言っておくと・・・。” ジャケのまんま ” (笑) 。鬼のように弾きまくる Yngwie ・・・。
評価:14