PAUL STANLEY / Live to Win
Release : 2006
Label : Universal
KISS の Vo, PAUL STANLEY の約28年ぶりのソロ 2nd アルバム。
#1、キャッチーなサビメロが素敵過ぎな佳曲。 #2、哀愁のある唄メロがいいね。 #3、良質なメロディアス・ロック。LINKINPARK に影響を受けてそうな音だね。 #4、なんとも面白みのないバラード。 #5、ちょっと SURVIVOR 風。悪くはないけど、ありきたりだなぁ。 #6、サビメロのはっちゃけ具合がいいねぇ。ちょっと時代錯誤な気がしないでもないけど・・・。Have A Nice Day? #7、キャッチーなメロディだけど、今ひとつ何かが足りないバラード。 #8、ギターソロが微妙なのを除けば、ほぼ完璧。 #9、特に筆頭すべき点が見つからないバラード。 #10、最後でやっと KISS っぽい曲
外部ライター、いい仕事してるわ。BON JOVI , NICKELBACK とかの、所謂産業ロックの色を中心にしてる点は、まぁ「当然でしょ」って感じだが、その中にさりげなく Nu Metal 風のアレンジがされてるのが面白い。曲の量よりも質で勝負してるのも好印象。
評価:65