HALFORD / Crucible
Release : 2002
Label : Metal Is
HALFORD の 2nd アルバム。
#1、インスト。 #2、イントロのベースは良かったがそれ以降がどうも煮え切らない。 #3、典型的 JUDAS PRIEST の3曲目って感じ。唄メロが POP 過ぎやしないか ? #4、前作の “Resurrection” クラスの名曲。アグレッシヴな Rob の歌唱が堪りません。メロディアスなソロもいいねぇ。 #5、北欧デス・メタルやスラッシュ・メタルのような音質が興味深いね。 #6、モダン、というか何というか・・・。 #7、妖艶なメロディが印象的だが、なんとも言えない煮え切らなさが残るなぁ。 #8、単調。流石にこれはやばくないか ? #9、速くなる後半がいいね。前半はちょい厳しいけど。・・・Rob のデスヴォイス、結構サマになってるね。 #10、一瞬、CHILDREN OF BODOM かと思ったよ (笑) 。 #11、つ・つまらない。 #12、これまた北欧チックな曲だ事。 #13、退屈。 #14、退屈。 #15、#11 に同じ。
ブックレット ( 歌詞カード ) の “神たる者の威厳” が曲に現れていない。#4 と #9 がなかったら “JUDAS PRIEST / Demolition” の二の舞になっていたかもしれない。持ってるのは輸入盤なんだけど、日本盤のボートラはどうなんだろうね、Betrayal 以上の曲はなさそうだけど・・・。
評価:25