PRIDE OF LIONS / The Roaring of Dreams
Release : 2007
Label : King
元 SURVIVOR の Jim Peterik , Toby Hitchcock 両氏によるプロジェクト PRIDE OF LIONS の 3rd アルバム。
#1、爽やかなイントロから飛翔感のあるサビへ。もう素晴らしいとしか言いようがないね。 #2、リフのカッコよさが異常。ZENO を彷彿させるキーボードアレンジもいいね。 #3、哀愁のサビ、その裏で鳴くギター・・・。これはヤバイ。悶死。完璧。 #4、Jim、Toby の 掛け合い? Vo が素晴らしい。 #5、サビが、どっかで聴いたことあるような気が・・・。”I Surrender” かな? それでも十二分にいい曲。 #6、アコースティックなバラード。哀愁のメロディが堪らん。 #7、この曲のカッコよさも異常。最高級のサビメロを含め 0.1 秒の隙もない。神曲。ソロも神懸かってる。 #8、微妙なアメリカ風味が美味しい。 #9、QUEEN 。哀愁のギターメロが良過ぎ。 #10、感動のバラード。泣いていいですか? #11、爽やかな風が体を通り抜けていくかのような曲。大活躍のホルンがいい感じだね。 #12、Gary Moore が弾いてるのかと勘違いしそうな程の哀愁ギターが最高。タイプの違うスタイルの Vo なのに、全く違和感がない掛け合いも素晴らしいの一言。エインディング・ソロの哀愁が・・・・・・。 #13、ボーナストラック。これ、マジでボートラでいいのか?おかしいだろ、どういう感性してんだ。サビメロが最高。
神盤。これこそメロディアス・ハードの神髄。こんないいアルバム、滅多に出ないと思う。
評価:95